藍藻の分子生物学1999

今回の「藍藻の分子生物学」研究会は、25題の口頭発表が行われました。

1999年12月

オーガナイザー 大森正之(東京大)
池内昌彦(東京大)
村田紀夫(基生研)

プログラム

第1日(12月13日(月))

13:30 - 13:40 大森正之(東京大) 挨拶

13:40 - 14:00 田畑哲之(かずさDNA研) Anabaena sp. PCC 7120のゲノム構造解析

14:00 - 14:20 杉田護(名古屋大) Synechococcus PCC 6301ゲノムの解析(2)

14:20 - 14:40 佐塚隆志(かずさDNA研) 藍藻ゲノム/プロテオーム/トランスクリプトームのインターフェース

14:40 - 15:00 松永是(東京農工大) DNA-磁性粒子複合体を用いたシアノバクテリアの全自動分類装置の開発

15:20 - 15:40 松岡正佳(熊本工大) 劣性ストレプトマイシン耐性変異を利用した藍藻の遺伝子ターゲッティング

15:40 - 16:00 井上則子(大阪府大) 藍藻Synechococcus sp. PCC7942における高発現系の安定性について

16:00 - 16:20 秋山英雄(東レリサーチセンター) 遺伝子組換藍藻を用いた物質生産

16:20 - 16:40 小池裕幸(姫路工大) 葉緑体にも見いだされる機能未知遺伝子の解析

17:00 - 17:20 小俣達男(名古屋大) 破壊しても明確な表現型の得られない遺伝子の解析例

17:20 - 17:40 田中寛(東京大) シアノバクテリアのシグマ因子の窒素制御

17:40 - 18:00 佐藤公行(岡山大学) Synechocystis sp. PCC 6803株のpsbAII遺伝子のランダム突然変異誘発を利用した光化学系Ⅱ反応中心の構造と機能の解析

18:00 - 18:20 総合討論、その他

第2日(12月14日(火))

08:30 - 08:50 村田紀夫(基生研) 浸透圧ストレスと塩ストレスによる藍藻の光合成の阻害機構

08:50 - 09:10 佐藤典裕(東京薬科大) チラコイド膜における酸性脂質の生理的意義

09:10 - 09:30 佐藤直樹(埼玉大) 低温誘導性RNA結合タンパク質遺伝子

09:30 - 09:50 鈴木石根(基生研) 低温誘導性遺伝子の発現を制御するヒスチジンキナーゼの解析

10:10 - 10:30 吉川博文(東京農大) Synechococcus sp. PCC 7942における分子シャペロンHsp70の特異的機能

10:30 - 10:50 仲本準(埼玉大) 藍藻の熱ショックタンパク質

10:50 - 11:10 石浦正寛(名古屋大) 藍色細菌の生物時計の分子機構

11:10 - 11:30 片山光徳(東京大) シアノバクテリアの概日リズムの光入力系に異常を持つ突然変異体の解析

13:20 - 13:40 小川晃男(名古屋大) 鉄イオン輸送系

13:40 - 14:00 重岡成(近畿大) フェレドキシン/チオレドキシン系を介さない藍藻のカルビンサイクルの調節機構

14:00 - 14:20 宮下英明(海洋バイオテクノロジー研究所) Chl dを利用する光化学系タンパク質の分子進化過程の推定

14:40 - 15:00 沈建仁(理研) 藍藻の光化学系Ⅱ複合体:分子生物学から「原子生物学」へ

15:00 - 15:20 池内昌彦(東京大) Synechocystis sp. PCC 6803と好熱性Synechococcusの遺伝子機能の解析

15:20 - 15:40 大森正之(東京大) 藍藻cAMP信号伝達系に関する最近の知見

15:40 - 16:00 総合討論、閉会の辞